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2026/07/14

【海コン業界ニュース】07/14 まとめ

今日のニュース

1. ホルムズ海峡でコンテナ船が攻撃・火災発生、乗組員救助も1名が行方不明

国際海運

ホルムズ海峡で7,000TEU積みコンテナ船が攻撃を受けて火災が発生し、乗組員は退船・救助された。インド人乗組員1名が行方不明のまま捜索が続く一方、この事件を受けてアメリカとイランの軍事的衝突が拡大しており、世界的なコンテナ輸送の主要航路に対する安全上の懸念が急速に高まっている。
https://splash247.com/hormuz-security-collapses-after-boxship-attack/

2. トランプ大統領、イラン海上封鎖を再発動しホルムズ通過貨物に20%課金を提案

国際海運

トランプ大統領がイランへの海上封鎖を再発動するとともに、ホルムズ海峡を通過するすべての貨物に20%の通過料を課す構想を表明した。アメリカが同海峡の「守護者」となると宣言しており、実現すれば世界のコンテナ輸送コストに重大な影響を与える可能性がある。
https://gcaptain.com/trump-reinstates-iran-blockade-declares-u-s-guardian-of-the-hormuz-strait-proposes-20-cargo-fee/

3. イラン紛争激化でアジア発米国向けコンテナ運賃が前週比276%急騰

国際海運

アジア発米国向けのコンテナ海上運賃がイランとの紛争激化を背景に前週比276%急騰した。一部のアナリストは直近週にわずかな鈍化を確認しているが、依然として高水準が続いており、日本企業を含む多くの荷主が輸送コスト急増への対応を迫られている状況だ。
(英語)https://www.freightwaves.com/news/iran-conflict-drives-up-asia-us-container-rate-by-276

4. IMOがシンガポール主導の重要海峡・主要航路保護決議を採択

国際海運

国際海事機関(IMO)がシンガポール主導の決議を採択し、世界の重要な国際海峡・主要航路の保護と自由な航行の確保を改めて確認した。ホルムズ海峡を含む主要航路での軍事的緊張が高まる中、国際社会が航路の安全保障強化に向けた連携姿勢を明確にした意義は大きい。
(英語)https://container-news.com/imo-adopts-singapore-led-resolution-on-protection-of-vital-shipping-lanes/

5. マースクがアジア・欧州間AE15ジェミニサービスにジェッダ寄港を追加

国際海運

マースクは8月からアジア・欧州間のAE15ジェミニ・コーポレーション・サービスにサウジアラビアのジェッダへの寄港を追加すると発表した。紅海情勢の変化を踏まえた航路再編の一環とみられ、中東経由貨物の積み替え利便性向上と欧州航路サービスの強化が図られる。
(英語)https://container-news.com/maersk-adds-jeddah-call-to-ae15-gemini-service/

6. マースクが西アフリカ向けWAF6サービスをスエズ運河経由に即時切り替え

国際海運

マースクは西アフリカ向けWAF6サービスを喜望峰経由から即時スエズ運河経由に切り替えると発表した。紅海・スエズ情勢の変化に対応した航路構造の見直しであり、西アフリカ向けコンテナ輸送の所要日数・運賃体系および競合他社の航路戦略にも影響が生じる可能性がある。
(英語)https://container-news.com/maersk-returns-waf6-service-to-trans-suez-route/

7. NOAAが過去最強クラスのエルニーニョ進行を警告、コンテナ海運への影響懸念

国際海運

米国海洋大気庁(NOAA)が過去最強クラスのエルニーニョ現象が進行中と警告し、海運への影響が懸念されている。パナマ運河では水不足による通航制限が既に問題視されており、エルニーニョが強化された場合、コンテナ船の運航スケジュールへの悪影響や運賃の上昇圧力が再燃するリスクがある。
https://gcaptain.com/noaa-warns-el-nino-could-rank-among-strongest-on-record-raising-shipping-concerns/

8. CMA CGMがロッテルダム港で自社コンテナ船に過去最大規模のバイオLNG補給

国際海運

CMA CGMがロッテルダム港でLNG燃料コンテナ船「CMA CGM NOTRE DAME」に自社史上最大となるバイオLNGを補給した。IMOの2050年脱炭素目標対応として代替燃料の活用が加速しており、国際コンテナ海運における燃料転換の動向を示す重要な事例となる。
http://www.logi-today.com/976575

9. 国土交通省、IMO理事会でホルムズ通航料課徴はIMO協定違反と確認されたと発表

政治・行政

国土交通省が、IMO第137回理事会においてホルムズ海峡の通航に通航料・手数料を課すことはIMO協定に反するとの内容が確認されたと発表した。トランプ大統領が表明した20%通過料構想に対するIMOの立場を明確にする内容であり、日本の対外貿易に直結する問題として注目される。
http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji01_hh_000593.html

10. 国土交通省が自動運転トラック実装支援補助事業の第二次公募を開始

政治・行政

国土交通省が「自動運転トラック実装支援事業」の第二次公募を開始した。物流の担い手不足が深刻化する中、自動運転技術を活用した持続可能な物流サービスの構築を支援する補助事業であり、海コン陸送分野における長期的な輸送能力の維持にも関わる重要な政策として位置づけられる。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_001026.html

11. 国土交通省が標準仕様パレット利用促進支援事業の第三次公募を開始

政治・行政

国土交通省が中小物流事業者の労働生産性向上に向けた「標準仕様パレット」利用促進支援事業の第三次公募を開始した。荷役作業の効率化と人手不足対策を目指す施策であり、コンテナ積み降ろし現場の省力化推進にもつながる取り組みとして関係業界から注目されている。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_001030.html

今日のまとめ

ホルムズ海峡でのコンテナ船攻撃とトランプ大統領による同海峡の通航料課税構想を背景に、アジア発米国向け海上運賃が前週比276%急騰するなど、中東発の地政学リスクが国際コンテナ輸送を直撃している。国際海事機関(IMO)が通航料をIMO協定違反と確認し、マースク(デンマークの海運大手)も中東・アフリカ向け航路の再編を急ぐなど、世界の主要プレーヤーが流動化する情勢への対応に追われる一日となった。国内では国土交通省が自動運転トラックや標準パレットに関する補助事業の公募を相次いで開始し、物流分野の人手不足対策が政策面でも加速している。

この記事はAIが外部ニュースソースから自動収集・要約したものです。正確な情報は各元記事をご確認ください。


ここ1週間のまとめ

ホルムズ海峡では米国とイランの軍事衝突が激化し、週末にはイランが海峡閉鎖を宣言するなど、中東情勢が週全体を通じた最大の焦点となった。商業船舶の通航が事実上停止状態に近い中、コンテナ運賃は1TEU当たり9,000ドル近くまで急騰し、Drewry(英国の海運調査会社)の世界コンテナ指数も10か月ぶりの高値を更新した。一方でマースク(デンマークの海運大手)とHapag-Lloyd(ドイツの海運大手)のアライアンスがスエズ運河への回帰を発表するなど、紅海情勢の変化を見越した航路再編も同時に進んだ。米国では8月の関税強化前の駆け込み輸入が急増し、月間コンテナ取扱量がパンデミック期の過去最高を更新する見通しとなり、地政学リスクと貿易政策が複合的に運賃上昇を後押しする構図が鮮明だ。フランスの海運大手CMA CGMが2027年末にマースクを追い抜く意向を表明するなど、大手船社間の競争激化も目立った。国内では物流統括管理者(CLO)設置義務への対応が荷主企業に急務となる一方、国土交通省の調査でドライバーの荷待ち時間短縮が確認され、2024年問題対応の成果が示された。

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海コン部会

7/14(火) PC18【植検作業予定時間】
(阪神港海上コンテナ協会)
https://www.hma-web.or.jp/infomation/714-pc18.html

7/13(月) PC18【植検作業予定時間】
(阪神港海上コンテナ協会)
https://www.hma-web.or.jp/infomation/713-pc18.html

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