業界ニュース

海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。

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※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。

2026年9月10日
国際海運

ホルムズ海峡で船舶攻撃相次ぎ、緊張一段と拡大

ホルムズ海峡周辺で商船・軍艦を標的とした攻撃が相次ぎ、情勢が一段と悪化している。イランが同海域付近の船舶10隻を攻撃したと発表し、その直前には米国がイラン産原油タンカー5隻に攻撃を行ったとされる。中東の主要航路が不安定化すれば、迂回運航や運賃上昇を通じ日本発着を含むコンテナ物流全体に影響が及びかねない。

出典:container-news.com

国際海運

CMA CGM、北欧発インド亜大陸向けにPSS導入

仏CMA CGM(海運大手)が北欧からインド亜大陸向け輸送でTEU当たり100米ドルのピークシーズン割増運賃を2026年9月21日出港分から適用する。積地での船積日を基準に賦課される仕組みで、需要変動期における運賃調整の一環とみられる。当該航路を利用する荷主・フォワーダーはコスト増への対応を迫られることになる

出典:container-news.com

国際海運

マースク、南米東岸と北欧域内輸送に新たな追加料金を導入

マースクが南米東岸発着航路と北欧域内輸送で新たな追加料金を発表した。南米向けはピークシーズン割増料金を最大1000米ドルに設定し、北欧では燃料・エネルギー価格上昇を理由とする臨時割増料金も併せて導入するという。荷主のコスト負担増につながる動きであり、他船社への追随波及があるかが今後の焦点となる。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、ナイジェリアでストリートターン課金を導入

ハパックロイド(独海運大手)が2026年10月1日よりナイジェリアでストリートターン課金を新設する。インポートコンテナを現地の輸出貨物へ直接転用する仕組みに対して、コンテナ種別ごとに異なる料金を課す方針である。空バン回送の削減を狙う制度だが、荷主のコスト負担増となる可能性があり注視が必要となる。

出典:container-news.com

国際海運

ロッテルダム・ワールド・ゲートウェイ、5億ユーロ拡張計画へ資金調達完了

ロッテルダム港のコンテナターミナル運営会社ロッテルダム・ワールド・ゲートウェイ(RWG)が、マースフラクテ2地区における5億ユーロ規模の拡張事業の最終段階に向けた新たな資金調達を完了した。シニア・ジュニア両トランシェで構成され、ソシエテ・ジェネラルが助言を担った。欧州基幹港のターミナル能力増強は、アジア発着コンテナ航路の寄港余力拡大につながる可能性がある。

出典:container-news.com

国際海運

中国発コンテナ船、北極海航路経由で初の欧州直航を達成

中国発のコンテナ船が北極海経由の航海を経て英国に到着した。より多くの船舶が同航路を利用する計画の一環とされ、従来のスエズ運河経由に比べ航行距離短縮が期待されている。実現すれば欧州アジア間の海上コンテナ輸送の航路選択肢や所要日数に影響を与える可能性がある。

出典:gcaptain.com

国際海運

イランと米国がタンカー攻撃で応酬、ホルムズ海峡周辺で開戦以来最大規模

イランは、米国が自国のオイルタンカー5隻を撃沈したことを受け、ホルムズ海峡付近で10隻の船舶を攻撃したと表明した。双方が船舶を狙い報復し合う応酬としては、半年に及ぶ戦闘の開始以来、公表された中で最大規模とされる。石油輸送の要衝であるホルムズ海峡周辺の緊張激化は、コンテナ船の航路や運賃、海上輸送の安定にも波及しかねない。

出典:gcaptain.com

政治・行政

日韓、運輸分野で第14回ハイレベル協議を開催

国土交通省が日本と韓国の運輸当局による第14回日韓運輸ハイレベル協議の開催結果を公表した。両国間では海運・港湾を含む輸送分野での協力や規制動向の意見交換が例年の枠組みとして継続されている。日韓航路を扱う海上コンテナ輸送の関係者にとって、政策対話の進展は今後の制度対応を見通すうえで注視すべき動きといえる。

出典:www.mlit.go.jp

その他

HMM、ヴァーレと鉄鉱石輸送で25年長期契約

韓国のHMMがブラジル資源大手ヴァーレと鉄鉱石輸送に関する長期契約を結んだ。契約総額は4兆7000億ウォンで、船舶1隻当たり25年間にわたり2030年から輸送を開始する見通しである。ドライバルク分野での長期安定契約の広がりは、コンテナ船社が収益基盤を多角化する動きとしても注視される。

出典:www.logi-today.com

その他

コングスバーグ・マリタイム、氷海用推進システムのステアプロップを買収へ

ノルウェーの船舶機器大手コングスバーグ・マリタイムが、フィンランドの推進システム専業メーカー、ステアプロップの買収で合意した。同社は砕氷船や極地調査船向け方位推進装置で高い実績を持ち、北極海航路関連需要の拡大を見据えた布石とみられる。北極海航路の商用化が進めば、氷海仕様船を用いたコンテナ輸送ルートの選択肢拡大にもつながり得る動きである。

出典:container-news.com

海コン部会

9/10(木) PC18【植検作業予定時間】

阪神港海上コンテナ協会

出典:www.hma-web.or.jp

2026年9月9日
国際海運

太平洋航路の海上運賃、燃料費と混雑で高止まり

太平洋航路のコンテナ運賃が9500ドル近辺で高止まりしている。中東情勢の緊張に加え、燃料費上昇や港湾・オペレーション面の混乱が重なり、運賃の下押し要因が乏しい状況が続いているという。荷主にとってはコスト管理面での不確実性が増し、海コン業界全体でも需給と航路運営の両面で警戒が必要となる局面である。

出典:www.freightwaves.com

国際海運

米国主要港でコンテナ船の待機遅延が拡大、チャールストンは最大18時間

ハパックロイド(独海運大手)の最新運航情報によると、米国の複数の主要コンテナ港湾で入港待ち遅延が発生しており、チャールストン港で最大18時間、ロサンゼルス港で最大12時間の待機が生じている。同社の週次データは港湾ごとに混雑度が異なることを示しており、他の複数の港湾でも同様の状況が報告されている。米国向け基幹航路を利用する海コン業界にとって、寄港スケジュールや荷役計画の見直しを迫る要因となり得る。

出典:container-news.com

国際海運

サムスン電子、CMA CGMに1.86億ドルの申し立て

サムスン電子アメリカが仏海運大手CMA CGMを相手取り、追加費用を巡り連邦海事委員会に少なくとも1.86億ドルの請求を申し立てた。荷主が運送契約上の費用負担を巡り規制当局に訴える事例であり、詳細な経緯は申し立て文書に委ねられている。荷主・船社間の費用配分を巡る紛争が公的な場に持ち込まれた点は、コンテナ輸送契約の透明性を考えるうえで注目される事例といえる。

出典:gcaptain.com

国際海運

マースク、地中海発着の北米向けにピークシーズン割増料金を新設

マースクが地中海から米国・カナダ向け貨物に新たなピークシーズン割増料金を導入し、2026年10月7日から適用する。西地中海発はコンテナ当たり250ドルとする方針で、需給逼迫や運賃下支えを狙った動きとみられる。北米向け輸送コストの上振れは荷主・海コン各社の運賃交渉にも直結する材料となる。

出典:container-news.com

国際海運

マースク、EU向け貨物のICS2対応強化とハンガリー発SOC輸出を制限

海運大手マースクが2026年9月30日よりEU向け貨物にICS2登録番号(MRN)なしでは船積みを認めない方針を導入し、ハンガリー発の荷主所有コンテナ輸出の一部受付も停止した。EU税関当局が事前貨物情報申告制度ICS2の運用を厳格化する流れを受けた対応とみられる。欧州向け輸出入に関わる海コン業界では書類不備による積み残しリスクへの備えが一段と求められる。

出典:container-news.com

国際海運

HMM、ヴァーレと3.4億ドル規模の長期輸送契約を締結

韓国のHMMがブラジルの資源大手ヴァーレと2030年からの25年間の鉄鉱石輸送契約を締結した。両社は過去にも2件の10年契約を結んでおり、今回で3件目の大型長期契約となる。ばら積み分野での長期契約拡大は、コンテナ船社の収益安定志向を映す動きとして注目される。

出典:container-news.com

国際海運

モンテビデオ港のコンテナターミナル、無期限ストで運用に深刻な支障

ウルグアイ・モンテビデオ港のターミナル・クエンカ・デル・プラタ(TCP)で、労使間の新協約交渉をめぐり労働者が無期限ストライキに入り、運用が大幅に制限されている。ストは9月7日に始まり、労働組合が継続の方針を示している状況である。同港は南米南部の主要拠点であり、長期化すれば周辺の海上コンテナ輸送スケジュールにも影響が及びかねない。

出典:container-news.com

国際海運

米貨物市場、レイバーデー明けに需給逼迫の兆し

米国のトレーラー輸送で、レイバーデー明けの入札拒否率が2021年以来最大の伸びとなった。スポット運賃やインターモーダル動向にも変動が広がっており、第4四半期に向け荷主が需給の読みを迫られる局面である。北米内陸輸送の逼迫はアジア発コンテナの内陸配送計画にも影響し得る点で注視が必要である。

出典:www.freightwaves.com

国際海運

MSCシップマネジメント、油濁廃棄物の違法排出で175万ドルの罰金

MSCシップマネジメントとコンテナ船「MSCサミラIII」の船主が、油濁廃棄物の違法排出を隠した罪を認め、合計175万ドルの罰金支払いを命じられた。海洋汚染防止規則をめぐる摘発は各国当局が監視を強化する中で相次いでいる。コンテナ船社にとって環境規制遵守の徹底が経営上の重要課題であることを改めて示す事例である。

出典:gcaptain.com