業界ニュース

海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。

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※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。

2026年9月7日
国際海運

X-Press FeedersとT.S. Lines、インド亜大陸・紅海圏で新規地域航路を相次ぎ開設

シンガポールに拠点を置くフィーダー船社X-Press Feedersがスリランカと南西インドを結ぶ週次シャトル航路を、香港の船社T.S. Linesがサウジアラビアとエジプトを結ぶ紅海域内航路をそれぞれ開設した。両社は地域内需要の取り込みを狙い個別に航路網を拡充している。インド亜大陸・紅海周辺の地域内輸送体制強化は、同海域を経由する日本発着の幹線コンテナ輸送にとっても接続選択肢の広がりを意味する。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、MCA航路でサレルノ寄港を一時休止

ハパックロイドがMCA航路のバルセロナ・エクスプレス便85W37について、2026年9月8日に予定していたサレルノ寄港を運航スケジュール回復措置として省略すると発表した。同社は該当する輸出貨物を代替船に振り替える方針を示している。地中海航路では寄港省略による接続変更が生じやすく、荷主・海コン事業者は代替輸送計画への影響を注視する必要がある。

出典:container-news.com

国際海運

CMA CGMとRSGT、ジッダ港に434百万ドル規模の新ターミナル建設で最終合意

CMA CGMとレッド・シー・ゲートウェイ・ターミナル(RSGT、サウジアラビアの港湾運営会社)がジッダ港第4ターミナル開発で最終合意に達し、投資額は約434百万ドルに上る。完成後は年間約260万TEUの取扱能力を持つ見込みである。紅海・中東航路のハブ機能強化につながり、同海域を経由するコンテナ輸送網の拡充に資する動きといえる。

出典:container-news.com

国際海運

スザノ、ブラジル・アラクルスのコンテナターミナル計画に10%出資へ

ブラジルの製紙・パルプ大手スザノが、港湾運営会社ハンザ・グローバル・ターミナルズによるアラクルス港でのコンテナターミナル計画に10%出資する見通しとなった。同計画は年間取扱能力120万TEUの新ターミナル建設を目指すもので、地元紙報道によれば出資は関連用地とも結び付くとされる。南米東岸の輸出インフラ拡充として、同地域発着コンテナ航路の荷動きにも影響し得る動きである。

出典:container-news.com

国内陸送

NY/NJ港、ゼロエミッショントラック導入へ助成制度を開始

ニューヨーク・ニュージャージー港湾局と非営利団体カルスタート(CALSTART)が、ゼロエミッション対応のドレージトラックやターミナルトラクター、充電インフラ整備を支援する総額4500万米ドルの助成制度を今秋開始すると発表した。北米港湾では環境規制強化を背景に脱炭素投資が加速している。ドレージ輸送の電動化は、コンテナ陸送コストや荷主の環境対応にも影響を及ぼしうる動きである。

出典:container-news.com

2026年9月6日
国際海運

パナマ運河、10月予定の喫水制限強化を当面見送り

パナマ運河庁がネオパナマックス閘門を通過する船舶に対して予定していた最大喫水の引き下げ措置を10月について当面見送った。運河は近年干ばつによる水位低下で通航制限を繰り返しており、船社の運航計画に不確実性が続いている。日本発着を含む北米東岸向けコンテナ航路の積載量やスケジュール安定性にとって、当面は下支え材料となる見通しである。

出典:gcaptain.com

国際海運

MSCが太平洋航路を再編、寄港地を2系統間で入れ替え

地中海海運会社(MSC)がアジア―北米間の2系統で寄港地を入れ替え、ハイフォン・オークランド・厦門の寄港順を変更したと明らかになった。パールとセントーサの両ループ間で寄港地を組み替える形での見直しである。航路再編は着地日程や輸送日数に影響し得るため、荷主・海コン各社にとって輸送計画の再確認が求められる。

出典:container-news.com

国際海運

熱帯サイクロン連続発生で中国・南太平洋間コンテナ航路に混乱

海運会社ネプチューン・パシフィック(Neptune Pacific)が、アジア太平洋航路で混乱継続を警告した。同社によれば、マイサック・バビ・ノウル・ドルフィン・サウデルという5つの熱帯サイクロンが近年中国各地に影響を及ぼし、港湾の一時閉鎖を招いているという。荒天による寄港・航路調整は南太平洋方面のコンテナ輸送計画に遅延リスクをもたらすものである。

出典:container-news.com

国際海運

DynaLinersシェア指数、8週連続上昇後に反落

海運企業株価を示すDynaLinersシェア指数が8週連続上昇の後、53ポイント(1.9%)下落し2712となった。前週に過去最高値を更新した反動で、特に船社株の下げが大きく、船主株は上昇を継続している。株式市場の評価が海運市況の先行指標となる中、コンテナ船社の収益期待に対する調整局面を示す動きといえる。

出典:container-news.com

国際海運

マースク、パキスタン向け輸入で荷受人情報の新規則を発表

マースクがパキスタン向け輸入貨物について、荷受人識別情報の提出を必須とする新規則を2026年8月15日付で導入すると顧客に通知した。同国税関のSRO 882(I)/2026に基づく措置であり、輸入一般申告書(IGM)への記載が求められる。同国向け輸送を扱う海コン事業者は書類手続きの見直しが必要になる見込みである。

出典:container-news.com

国際海運

ONE、シンガポール積み替え貨物の危険物取扱料金を改定

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)がシンガポール港での積み替えコンテナに関する危険物取扱料金を改定すると発表した。背景にはPSAグループによる一部国連番号の分類見直しがあり、特にバッテリー関連貨物への影響が焦点となっている。危険物混載比率が高い海コン輸送では、積み替え拠点の規則変更が運賃・書類手続きに波及しうる点に注意が要る。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、東南アジア6カ国の危険物申告をオンライン化

ハパックロイド(独海運大手)が東南アジア6市場で危険物申告書類等の提出方法を変更する。2026年9月7日よりシンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジア、タイ発の顧客に予約変更ツールの利用を推奨するもの。書類手続きの電子化が進めば同地域発コンテナ輸送の事務負担軽減につながるとみられる。

出典:container-news.com

国際海運

マースク、複数市場で現地料金と燃料サーチャージを改定

マースクがブラジル、キプロス、北マケドニアの現地料金と内陸輸送向け燃料サーチャージを改定すると発表した。変更時期は市場ごとに異なり2026年9月7日から10月1日にかけて順次適用されるという。地域ごとの費用変動は当該航路を利用する海コン輸送コストの見直しにつながる可能性がある。

出典:container-news.com

国際海運

マースク、メキシコ内陸燃料サーチャージを9月も2%に据え置き

マースクは2026年9月もメキシコ向け内陸輸送の燃料サーチャージを、輸出入・全モード対象で8月と同じ2%に据え置く。同社は中東情勢を理由として挙げており、燃料コストの高止まりが背景にあるとみられる。北米関連の内陸コンテナ輸送コストに与える影響が注視される。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、地中海-南米西岸航路で配船船舶を変更

ハパックロイドが地中海・南米西岸(MSW)航路で、2026年9月16日にモロッコのタンジェ・メッド港にてCAPE CORFU号をPUERTO LIMON EXPRESS号へ交代させると発表した。同航路では輸入貨物が同港で積み替えられる運用であり、船舶交代に伴う配船調整が行われている。定期船の途中交代は寄港日程や貨物引き渡し時期に影響し得るため、コンテナ関係者にはスケジュールの再確認が求められる。

出典:container-news.com

国際海運

ネプチューン・パシフィック、ノーフォーク島へ初の重量物輸送を完了

太平洋地域の海運会社ネプチューン・パシフィックが2026年8月、ノーフォーク島向けに初の重量物輸送を実施した。最大吊り上げ能力18.5トンのクレーンを備えた専用船「LCTノーフォーク」を用い、高所作業車や消防訓練用機材など地域生活に必要な機材を届けたものである。離島向け輸送網の拡充は、コンテナ輸送が届きにくい地域の物流課題を補完する動きとして注目される。

出典:container-news.com

政治・行政

米沿岸警備隊、キー橋崩落調査で大型船対応の港湾リスク拡大を指摘

米沿岸警備隊が2024年のボルティモア・フランシススコットキー橋崩落を受け、米国内港湾インフラのリスクに関する包括的な調査結果を公表した。既存の航路や設備が船舶の大型化に十分対応できていない実態が浮かび上がった形である。大型船依存が進む海コン輸送にとって、寄港地選定や航行安全対策の見直しを迫る材料となり得る。

出典:gcaptain.com

2026年9月5日
国際海運

CMA CGM、マナウス航路の渇水サーチャージを1TEU=2,315米ドルに引き上げ

仏CMA CGM(海運大手)がマナウス(ブラジル)向け・発の低水位サーチャージを1TEUあたり2,315米ドルへ引き上げると発表した。アマゾン川流域では渇水期に水深低下が航行制約を招きやすく、船社は追加コストを運賃転嫁で吸収する動きを強めてきた背景がある。地域航路のコンテナ輸送コストが押し上げられ、荷主の物流計画にも影響し得る事案といえる。

出典:container-news.com

国際海運

MSC、アジア―地中海航路に海賊・スエズ運河サーチャージ導入

大手海運会社MSC(地中海海運)が、アジア―地中海間の貨物を対象に新たな海賊リスクサーチャージとスエズ運河サーチャージを導入する。紅海周辺の航行リスクや同運河の利用状況を踏まえた措置とみられる。海コン業界にとっては運賃コスト構造の見直しと荷主への転嫁動向を注視すべき動きである。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、西アフリカ航路「WAXサービス」を9月に改編

独海運大手ハパックロイド(Hapag-Lloyd)が2026年9月より西アフリカ航路のWAXサービスの体制を見直す。同航路は欧州とアフリカ西岸諸国を結ぶ基幹サービスで、寄港地構成や配船の調整が想定される。西アフリカ向けコンテナ輸送の安定性やスケジュール精度に影響を及ぼす可能性がある変更である。

出典:container-news.com