業界ニュース
海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。
※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。
CMA CGMとONE、北米-北欧州航路の寄港地をブレーマーハーフェンに変更
フランスのCMA CGMと日本発のONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)は北米西岸-北欧州航路「カリフォルニア・ブリッジ/AL5」の寄港地をブレーマーハーフェン港(ドイツ)に変更すると発表した。主要航路の寄港地再編の一環とみられる。北欧州向け輸送では内陸配送計画の見直しが必要になり得る。
出典:container-news.com
ヨーテボリ港、アジア発着の直行コンテナ航路で取扱量急増
北欧最大級の港湾ヨーテボリ港(スウェーデン)で、アジアとの直行コンテナ航路の取扱量が急増している。同港はハブ機能の強化を図っており、直航便拡充が荷主の輸送経路選択に影響しているとみられる。欧州とアジアを結ぶ基幹航路の寄港動向は、国際コンテナ輸送網の効率化を占う指標である。
出典:container-news.com
CMA CGM、豪州・NZ向け輸送で燻蒸要件を発表
フランスの海運大手CMA CGMが、オーストラリアとニュージーランド向け貨物の燻蒸要件を発表した。両国は生物検疫規制が厳しく、害虫や病原体の侵入を防ぐため木材梱包材などへの燻蒸処理を義務付けている。荷主やフォワーダーは出荷前の手続き確認が欠かせず、対応不備による通関遅延を避けるリスク管理が海コン業界で重要となる。
出典:container-news.com
CMA CGM、極東―中東CIMEX1を短縮し上海・寧波を除外
仏船社CMA CGMは、極東―中東航路「CIMEX1」で上海と寧波を寄港地から外し、サービスを短縮する。海運調査会社Alphalinerが伝えたもので、アジア発中東向け配船の見直しが進む。中国主要港から中東方面への直航選択肢が減り、接続や積み替え需要に影響し得る。
出典:container-news.com
ONEとWan Hai、PS8/AP2の米西岸寄港をロングビーチへ移行
ONE(邦船系コンテナ船社)とWan Hai Lines(台湾船社)は、PS8/AP2でロサンゼルス寄港をロングビーチ寄港へ切り替える。9月3日着予定のWAN HAI 723から適用する運用変更である。米西岸ターミナル選択が海コン輸送のリードタイムや搬出入計画に影響する可能性を示す。
出典:container-news.com
CMA CGM、米国発航路で追加運賃修復策を導入
仏海運大手CMA CGMは米国発の複数航路で、運賃修復策「RRI02」を8月27日から導入し、一部は9月15日に追加する。特殊機器・規格外貨物を除く全貨物が対象で、従来策に上乗せされる。米国発コンテナ輸送では方面別に20フィート50〜300ドル、40・45フィート100〜600ドルの追加負担となる。
出典:container-news.com
CMA CGM、中国発西アフリカと南米西岸発で割増料金を更新
仏海運大手CMA CGMは、中国発西アフリカ向けに9月8日から300米ドル/TEUの繁忙期割増を導入し、南米西岸発の低水位割増は10月1日に延期する。後者は欧州、中東、北米東岸など向け全貨物に150米ドル/TEUを課す内容である。主要航路の追加費用変更は荷主の契約運賃と配船判断に影響する。
出典:container-news.com
OOIL上半期は減益も、OOCL取扱量は過去高水準
オリエント・オーバーシーズ(香港の海運持株会社)は2026年上半期の株主帰属利益が7億2800万ドル、売上高が51億7300万ドルになったと発表した。OOCLの積載量は413万TEUに増えた一方、燃料高や中東情勢、欧州炭素費用が運航を圧迫した。新造船投入と繁忙期後の運賃下押しが、海上コンテナ市況の焦点になる。
出典:container-news.com
ロサンゼルス港、ユセンの長期契約を2056年まで延長
ロサンゼルス港湾委員会は、ユセン・ターミナルズ(ONE傘下の港湾運営会社)とのリースを2056年まで30年延長することを承認した。同社は1991年から同港で運営し、ゼロエミッション荷役機器へ2億ドルを追加投資する計画である。北米西岸の主要コンテナ拠点で、長期投資と環境対応を後押しする動きである。
出典:container-news.com
中国港が伸長、地政学変化で世界コンテナ港順位に変動
2026年上半期、寧波舟山港(中国浙江省の主要港)が世界コンテナ港ランキングでシンガポールを抜き2位に浮上した。地政学変化の中、イラン戦争でペルシャ湾のハブ港は上位10港から外れた。港湾勢力図の変化は基幹航路の寄港地選定や荷動き把握で注視すべき材料である。
出典:www.freightwaves.com
2026年上半期の世界港湾ランキング、上海が首位を維持
アルファライナー(海運調査会社)の集計で、上海港が2026年上半期も世界最大のコンテナ港となり、取扱量は前年同期比6.2%増の2,873.7万TEUだった。寧波舟山港がシンガポールを抜いて2位に上がり、中国港湾の上位集中が目立つ。主要ハブ港の勢力変化は、アジア発着航路の寄港地選定や港湾混雑リスクを見る材料となる。
出典:container-news.com
水島港でヒアリ3000匹超、女王アリと卵も確認
環境省は8月28日、岡山県の水島港でヒアリの働きアリ3000匹以上、羽アリ約100匹、女王アリ1匹、卵・幼虫・サナギ多数を確認したと発表した。岡山県が23日に実施した港湾調査で、調査事業者が発見した。港湾での外来生物確認は、コンテナ貨物の受け入れ時の点検と防除体制の重要性を示す。
出典:www.lnews.jp
国交省、2027年度概算要求で物流網・港湾機能強化に重点
国土交通省は2027年度予算概算要求で、物流ネットワーク整備に5346億円、国際コンテナ戦略港湾や港湾ロジスティクス強化に大幅増額を求めた。2026年度当初予算比で物流網関連は59%増とされ、港湾分野も重点項目に位置づけられる。国内外を結ぶ海上コンテナ輸送の処理能力と背後物流の強化につながる施策である。
出典:www.lnews.jp
経済安保を背景に日本が外航海運税制を見直しへ
日本政府は、外航海運を支える税制について、国土交通省海事局が主要4措置の検討に入る方針を示した。船舶と海上輸送の管理を経済安全保障上の課題として扱う姿勢が強まっている。税制支援の方向性は、日本関係の海上コンテナ輸送基盤や船腹確保にも影響する可能性がある。
出典:splash247.com
大型トラック電動化、既存車改造という新手法
国内で大型BEVトラックの市販化が進みにくい中、運送会社ドーシン(大型車EV改造に取り組む運送会社)が既存大型車を電動化する改造EVを展示した。新車を待たず、利用者側が保有車を電気駆動化する手法として紹介されている。港湾輸送や海上コンテナ陸送の脱炭素対応で、既存車活用の選択肢を示す動きである。
出典:fullload.bestcarweb.jp
中国コンテナ船社、運賃高騰で増益加速へ
中国のコンテナ船社が運賃上昇を追い風に利益急増局面を迎えている。関税制度の変更を先取りした駆け込み輸送需要と物流混乱の長期化が運賃を二年ぶりの高水準に押し上げた結果である。世界的な運賃高は他地域の船社業績にも波及しており、日本を含む海コン業界にとって運賃動向を注視すべき局面となっている。
出典:gcaptain.com
KOBCコンテナ指数、4週連続で上昇
韓国海洋振興公社(KOBC)が算出するコンテナ総合指数が4週連続で上昇したことが明らかになった。運賃相場を継続的に集計する指標であり、上昇局面が続く背景には荷動きやスペース需給の変化があるとみられる。海上コンテナ輸送に携わる荷主やフォワーダーにとって運賃動向を注視すべき局面といえる。
出典:container-news.com
マースク、S5S航路に緊急対応サーチャージ導入
海運大手マースク(デンマークの大手コンテナ船会社)は、コンテナ定期航路「S5S」に9月10日から緊急対応サーチャージ(ECS)を導入すると発表した。背景には燃料費や運航コストの変動リスクを荷主に転嫁する狙いがあるとみられる。海上コンテナ輸送における追加課金の広がりは、荷主企業のコスト管理にも影響を及ぼすものである。
出典:container-news.com
エクスプレス・フィーダーズ、独ポーランド新航路「GPX2」開設
シンガポール船社エクスプレス・フィーダーズ(X-Press Feeders)が独ポーランド間の新フィーダー航路「GPX2」を開設した。北欧州域内の荷動き増加を受け、両国間ネットワークの強化を図る施策である。欧州域内フィーダー網の拡充は、基幹航路と内陸拠点の接続性向上につながり、海コン輸送の効率化に資するとみられる。
出典:container-news.com