業界ニュース
海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。
※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。
香港ASL、黄埔文沖造船に5,300TEU型コンテナ船を発注
香港の船社ASL Shippingは、中国船舶集団傘下の黄埔文沖造船に5,300TEU型コンテナ船2隻を確定発注し、追加2隻のオプションも付けた。船型は同造船所のシリーズ設計で、全長235m、幅37.5m、載貨重量は約7万1,500トンである。同社の船型拡大は、海コン船隊の更新・大型化を示す動きである。
出典:splash247.com
日本海事協会、AI航海最適化の実船検証に参画
日本海事協会は、エバーグリーン・マリン(台湾の海運会社)などとAI航海最適化の燃費・排出削減効果を検証する。実運航中の商船で速度最適化や気象・海象データを使い、同協会が第三者評価を担う計画である。コンテナ船の省燃費とGHG削減を測る実用的な基準づくりにつながる。
出典:container-news.com
CyberLogitec、仁川初の完全自動化ターミナル向けTOSを受注
韓国の港湾IT企業CyberLogitec(港湾システム会社)が、仁川新港の自動化コンテナターミナル向けTOS供給契約を締結した。2028年の商業開業を目指す同施設は、仁川港初の完全自動化ターミナルである。岸壁・ヤード・ゲートの統合管理は、韓国港湾のスマート化競争を促す。
出典:container-news.com
ヴィジンジャム港、輸出入コンテナの本格運用を開始
インド南部のヴィジンジャム港が本格的な輸出入貨物の取り扱いを始め、年間EXIM貨物を10年で15万TEUから150万TEUへ増やす計画である。運営主体VISL(港湾開発会社)は物流団地や内陸コンテナ施設、倉庫整備を進める。積み替え中心からゲートウェイ港へ広がり、南インド発着のコンテナ流動に影響する。
出典:container-news.com
Cavotec、インド最大級港に自動係留設備を供給へ
Cavotec(スイスの港湾自動化機器会社)は、ムンバイのジャワハルラール・ネルー港で自動係留設備を約500万ユーロで受注した。インド初の導入で、APM Terminals運営のGTIターミナルへ2027年第4四半期に納入予定である。着離岸の迅速化と安全向上が進み、インド主要港の自動化投資を示す動きとなる。
出典:container-news.com
ギリシャがReCAAP加盟、アジア海域の海賊対策網が拡大
ギリシャは8月1日、アジアでの海賊・武装強盗対策の政府間協定ReCAAPに22番目の締約国として加盟した。同国議会の批准を受けたもので、ギリシャ沿岸警備隊が連絡窓口を担う。情報共有網の拡大は、アジア航路を通るコンテナ船の安全管理や船社・荷主のリスク評価にも関わる。
出典:container-news.com
アデン湾で制裁対象タンカー乗っ取り、ソマリア方面へ移動
米国の制裁対象である石油製品タンカーがアデン湾で乗っ取られ、ソマリア方面へ向かわされた。英国海事貿易オペレーション(UKMTO)は、現場がイエメン沖で、同船が遭難信号を発した後の事案としている。周辺で船舶拿捕が続けば、紅海・アデン湾経由のコンテナ航路でも警戒強化や迂回判断に響く。
出典:splash247.com
国内港湾コンテナ量、2025年は2236万TEUに増加
国土交通省は2025年の国内港湾コンテナ取扱量速報値が2236万TEU、前年比1.8%増だったと発表した。外貿は1780万TEU、内貿は456万TEUとそろって増え、福岡県の三池港では新設国際フィーダー航路で扱いが皆増した。国内港湾の需要回復と幹線港への集約動向を読む材料である。
出典:www.mlit.go.jp
国交省、自動運転移動サービス37事業に交付決定
国土交通省は、自動運転社会実装推進事業で地方公共団体の37事業を交付対象に決定した。交通空白や人手不足に対応する地域交通施策として、レベル4実装に必要な初期投資を支援する。貨物・港湾分野への直接言及はないが、自動運転の社会実装拡大は海コン輸送の省人化議論にも関わる。
出典:www.mlit.go.jp
LNG船の国産建造再開へ官民が発注規模を協議
国土交通省は21日、LNG運搬船の安定供給体制に向け、造船・海運・荷主などと懇談会を開いた。日本は輸入LNGの全量を海上輸送に頼り、国内建造の再開を目指して発注規模を具体化する。造船基盤の維持は、コンテナ船を含む商船供給力の強化にも関わる。
出典:www.logi-today.com
船腹削減で太平洋横断コンテナ運賃が急伸
ドリューリーの世界コンテナ指数は今週4%上昇し、上海発米国向けスポット運賃は東西両岸で9%上がった。太平洋航路は需要が底堅く、船社が欠便や船腹削減で供給を絞り、東岸向け能力は8月に前月比9%減った。運賃維持とパナマ運河サーチャージの動きは、荷主に早期予約と余裕ある輸送計画を促す要因である。
出典:gcaptain.com
CMA CGM、スエズ運河利用拡大へ 2026年通航が前年通年に迫る
仏海運大手CMA CGMは、スエズ運河経由の運航を増やす方針を改めて示し、2026年初来の通航は199隻、純トン数2520万トンに達した。2025年通年は212隻、1880万トンで、地域の航路混乱後に同社船の復帰が進む。欧亜間の主要ルート回帰は、コンテナ船社の所要日数と供給調整を左右する。
出典:container-news.com
ハパックロイド、北欧発南アジア向け運賃を9月から引き上げ
ハパックロイド(ドイツの大手コンテナ船社)は9月1日出港分から、北欧発インド、バングラデシュ、スリランカ向け海上運賃を引き上げる。20フィート、40フィートのドライコンテナはいずれも主要仕向け地で100米ドル上がり、燃料費や港湾費などは別途適用される。欧州発南アジア航路の採算調整が進む動きで、荷主の輸送コスト確認が重要になる。
出典:container-news.com
米制裁でSeaLeadが清算へ、拡大路線は急停止
SeaLead(シンガポールのコンテナ船社)は7月の米制裁を受け、8月に取引停止と任意清算に入った。2025年は用船船舶への制裁が主因だったが、2026年には同社本体が制裁対象となった。用船依存の船社にとって、制裁リスクが船腹確保と航路継続を左右する事例である。
出典:container-news.com
米湾岸の新コンテナ港、年200万個規模で建設許可
米国湾岸で年間200万個のコンテナを扱う大型海上コンテナターミナルの建設に、連邦政府の許可が下りた。記事は新港計画が正式に前進し、同地域で港湾能力の追加が見込まれることを伝えている。船社や荷主にとって、将来の寄港地選択と北米物流網の設計に関わる材料である。
出典:www.freightwaves.com
ハイアン、域内航路拡大へ新造コンテナ850本を投入
ベトナムの海運会社ハイアン(同国のコンテナ船社)は、20フィート650本と40フィート200本の新造コンテナを7月から受領し運用を始めた。2024年以降の発注は計2,000本に達し、保有・運用本数は約1万2,700本である。アジア域内航路の拡充に向け、空コン確保とサービス品質を高める動きである。
出典:container-news.com
マースク、AI通関・関税管理基盤を拡張
マースク(デンマークの大手海運会社)が、AIを使う通関・関税管理基盤「Trade & Tariff Studio」を拡張した。2025年の初期投入を基に、分類、関税影響、規制変更の把握を一体化する。荷主の通関判断が前倒しされ、コンテナ物流のコスト管理と監査対応を支える。
出典:container-news.com
CKハチソン、パナマ港湾資産喪失で15億ドル超の賠償請求
CKハチソン(香港の複合企業)は、パナマ運河沿いの2港への投資喪失を巡り、同国に15億ドル超の損害賠償を求める国際仲裁を始めた。対象は戦略的運河の港湾資産であり、同社の投資保護が争点である。中米経由の海上コンテナ物流では、港湾運営権の政治・法務リスクを意識させる事案である。
出典:gcaptain.com
日本通運の7月鉄道コンテナ取扱量、前年割れ続く
NIPPON EXPRESSホールディングスが公表した日本通運の7月鉄道コンテナ取扱量は12万1493個で、前年同月比3.1%減少した。東北地区ではコメの減少が響き、地区別で12.0%減となった。国内海上コンテナ輸送と接続する鉄道物流の荷動き把握に関わる指標である。
出典:www.lnews.jp