業界ニュース
海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。
※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。
アジア各社、コンテナ船の新造・発注計画を拡大
複数のアジア船社・船主がコンテナ船への投資計画を進めていると業界情報誌DynaLinerが報じた。寧波海運(Ningbo Ocean Shipping)やT.S.Lines、Namsung Shipping、Eastern Pacific Shipping、A2B-onlineが関与し、フィーダー船から14,000TEU級まで幅広い船型が対象となっている。アジア各国の造船所における発注・建造計画は今後さらに具体化していく見通しである。
出典:container-news.com
マースク、第3四半期は海運部門好調で2026年通期業績見通しを上方修正
デンマークの海運大手マースクが2026年第3四半期決算を発表し、通期の業績見通しを上方修正した。海上輸送料率の上昇と輸送能力の制約が続いたことが背景にあり、同四半期の売上高は181億ドルと前年同期の142億ドルから27%増加している。EBITDAも増加し、海運部門の収益が全体の業績を押し上げる構図となっている。
出典:container-news.com
露宇戦闘の黒海沿岸拡大、NATO沿岸にも波及し海運が警戒
ロシアとウクライナの攻撃の及ぶ範囲が西方のNATO沿岸へ拡大し、商業海運に実際の影響が出始めている。海事専門家は、戦闘の地理的拡大が保険や航路判断など商業面の対応を左右する段階に入ったと指摘している。今後も情勢次第で船社の航路回避や運航判断の見直しが広がる可能性がある。
出典:gcaptain.com
ロサンゼルス・ロングビーチ港、ストライキ再び延期
米ロサンゼルス港とロングビーチ港で懸念されていたストライキが再び延期となった。雇用主側と港湾労働者組合の支部との間で労働協約交渉が継続していることが延期の背景である。両者は交渉を続けており、合意の行方次第で今後の港湾運営の先行きが左右される状況が続いている。
出典:www.freightwaves.com
ジャパントラスト、日本発米国向け優先輸送サービスを開始
名古屋のジャパントラストが11月から日本発米国向けの優先輸送サービスを始めると発表した。提携船社の優先枠を使い空コンテナ・本船スペース確保から内陸輸送まで優先対応し、迅速な輸送を求める貨物の需要に応える狙いがある。対象は横浜・名古屋・神戸発ロサンゼルス向けのFCL輸送で、米国到着後は鉄道を使った内陸輸送につなげる仕組みである。
出典:www.logi-today.com
ハパックロイド、アジア発中南米向けに新規単独航路2本を発表
ドイツの海運大手ハパックロイドがアジアと中南米を結ぶ新規単独航路AMXとASXを発表した。AMXはメキシコ、ASXは南米東海岸への接続を担い、いずれも既存ネットワークとは独立した運航体制を取る。同社は2027年に向けたネットワーク拡大の一環としてこれらの新航路を位置づけている。
出典:container-news.com
マースク、LNG二重燃料コンテナ船26隻を発注
海運大手マースクが2026年第3四半期決算で、LNG二重燃料のコンテナ船26隻を新たに発注したことを明らかにした。今回の発注により新造船の受注量は約50万TEU分増加し、同社として近年で最大規模の発注計画の一つとなる。LNG燃料船の採用は、環境規制強化を見据えた海運業界全体の燃料転換の流れに沿ったものである。
出典:gcaptain.com
PIL、メタノール対応フィーダー船7隻を中国で発注
シンガポールの海運大手PIL(パシフィック・インターナショナル・ラインズ)が、中国の黄海造船(ホワンハイ・シップビルディング)にメタノール燃料対応のフィーダーコンテナ船7隻を発注した。船隊の更新・拡大計画の一環で、各船の積載能力は1400TEU、合計で9800TEUの規模となる。引き渡しは2029年から2030年にかけて予定されている。
出典:container-news.com
ZIM、中国-ロサンゼルス間で新サービス「ZX3」開始へ
イスラエル船社ZIM(ジム)が上海発ロサンゼルス向けに12日間の輸送を掲げる新サービスZX3を計画している。太平洋横断航路では速達性を競う既存の高付加価値サービスが先行しており、ターミナル運営や陸上輸送の体制整備を進めてきた既存勢との競合が激しい市場への参入となる。今後はこうした先行各社との速さと陸上アクセス面での比較が焦点になるとみられる。
出典:container-news.com
ハパックロイド、アフリカ輸送量を2030年までに170万TEUへ拡大
独海運大手ハパックロイドがアフリカ地域の年間コンテナ輸送量を2030年までに170万TEUへ拡大する方針を示し、2026年には取扱量が初めて100万TEUを超えた。南アフリカ事業開始20周年を機に、同社は27か国で展開する海上輸送網と港湾インフラへの関与を一段と強める構えである。
出典:www.logi-today.com
日本郵船、上期経常益8割増も物流事業は赤字転落
日本郵船の2027年3月期中間決算は経常利益が前年同期比79.8%増の2132億6200万円となった。コンテナ船運賃上昇やドライバルク・エネルギー事業の市況改善が業績を押し上げた一方、物流事業は海上貨物取扱の収益性低下が響き経常損益が赤字に転落している。航空貨物はアジア太平洋地域の需要が堅調で取扱量・利益とも前年を上回る結果となった。
出典:www.logi-today.com
ハービット、コンテナ船検索サービスに遅延継続監視機能を追加
ハービット(東京)が国際海上輸送のルート検索サービスにおいて、選定船・代替船の遅延状況を継続確認できるブックマーク機能を追加した。同サービスは9月開始で、従来はブッキング前の船社・ルート比較が中心だった。利用企業から船選定後も状況把握を続けたいとの要望があったことが機能追加の背景である。
出典:www.logi-today.com
アジア発米国向けコンテナ運賃、11月の3000ドル値上げ要求で高止まり
アジアから米国向けのコンテナ運賃が、需要鈍化が見られるなかでも高止まりしている。船社各社は11月に向けて1本あたり3000ドルの運賃引き上げを打ち出しており、ロサンゼルス・ロングビーチ港でのストライキの可能性が市場の先行き不透明感を強めている状況である。
出典:www.freightwaves.com
アジア発米国向け航空運賃、ピーク需要で前年水準に接近
アジアから米国向けの航空輸送運賃が、ピーク期の需要増を背景に前年の高値に近づいている。紅海を経由する航路に戻る船舶が増え、ピーク後の需要鈍化が見込まれる状況下でも、北欧州向けは1カ月で10%、地中海向けは23%の値上げを航空各社が実現した。地中海向け運賃は直近1週間でさらに3%上昇し、1FEUあたり4375ドルとなっている。
出典:container-news.com
スワイヤー・シッピング、緊急燃料サーチャージを引き上げ
海運会社スワイヤー・シッピングが複数の国際航路・太平洋航路で緊急燃料サーチャージ(EBS)を引き上げる。改定は2026年11月15日以降の船荷証券発行分に適用され、太平洋向け貨物では20フィートコンテナで535米ドルに上昇する。燃料コスト変動を踏まえた料金見直しとして、主要地域発の航路全体に反映される見通しである。
出典:container-news.com
太平洋航路、コンテナ運賃で世界最高益率の路線に
太平洋航路が世界で最も収益性の高い主要コンテナ航路になっていることが分かった。上海・ロサンゼルス間はアフリカ喜望峰経由の北欧州向け輸送と比べ、1海里あたりのスポット収入が5倍に達しているという。アルファライナー(海運調査会社)の新たな分析により、米国向け貿易の異例の強さが示されている。
出典:splash247.com
バレンシア港、情報共有基盤「ValenciaportPCS」運用の入札公告
スペインのバレンシア港湾当局が、港湾関係者間で情報を安全に交換する基盤「ValenciaportPCS」の管理・技術運用業務について入札を公告した。契約額は790万ユーロを超え、落札から24ヶ月の実施期間が設定されている。港湾当局は今後この期間内に運営体制を確定させる見通しである。
出典:container-news.com
DPワールド、中国・東南部アフリカ結ぶ新定期航路を11月下旬開始
港湾・物流大手DPワールド(UAE)が中国と東・南部アフリカを結ぶ新定期海上輸送サービスを11月下旬に開始すると発表した。上海や寧波などの中国主要港からポートクラン西港を経てタンザニア、モザンビークへ週1回運航し、同社の海運事業部門が運営する。機械類や電子機器、建設資材、自動車部品などの輸送需要を見込み、アジア・アフリカ間の輸送網拡充と荷主の選択肢増加につなげる狙いがある。
出典:www.logi-today.com
マースク、鉄道新路線でアジア向け輸送を最大8日短縮
APモラー・マースク(デンマーク)がスウェーデン・フィンランド国境のハパランダとヨーテボリ港を結ぶコンテナ鉄道輸送を開始する。従来のバルト海経由フィーダー船輸送に代わる陸路を設け、フィンランド北部からアジア向け輸送を最速8日短縮する。初便は11月5日で週2往復から始め、段階的に週6往復へ増便しヨーテボリ港で基幹航路網と接続する計画である。
出典:www.logi-today.com
川崎汽船、上期は経常益98%増 ばら積み好調とONE貢献
川崎汽船は2027年3月期中間決算で経常利益が前年同期比98.4%増の1183億円となった。鉄鉱石やボーキサイトの荷動き拡大に加え、中東情勢を背景とした石炭輸送需要や穀物・ニッケル鉱石輸送がドライバルク事業を押し上げ、持分法適用会社ONEの業績拡大も収益に寄与している。
出典:www.logi-today.com