業界ニュース
海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。
※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。
アジア発米国向け海上コンテナ、2026年3月の輸送量は前年同月比1.3%増
デカルト・データマイン(米国の貿易データ分析企業)が米国税関の船荷証券統計をもとにまとめた2026年3月のアジア主要10か国・地域から米国向けの海上コンテナ輸送量は、前年同月比1.3%増となった。関税政策を巡る不透明感が続くなか、往航の荷動きは小幅ながら前年を上回る水準を維持している。
出典:www.lnews.jp
CMA CGMがFattalグループの完全買収で合意、川下の流通事業を強化
CMA CGM(仏マルセイユに本拠を置く大手コンテナ船社)は、Fattal Group(レバノン発祥の流通・物流企業)の株式100%を取得する契約を締結した。2026年第3四半期の完了を見込む。CMA CGMは海運業にとどまらずサプライチェーンの川下領域への進出を加速させており、今回の買収もその一環となる。
出典:splash247.com
ロシア無人機がウクライナ南部イズマイル港を攻撃、パナマ船籍の民間船が被損
ロシアの無人機がウクライナ南部オデーサ州のイズマイル港を夜間に攻撃し、停泊中のパナマ船籍の民間船が被害を受けた。ウクライナ当局が発表した。黒海・ドナウ川経由の穀物輸出ルートに位置する同港への攻撃は、周辺海域を航行する商船のリスクを改めて浮き彫りにしている。
出典:gcaptain.com
ロサンゼルス港の2026年3月取扱量が前年同月比3%減、第1四半期はマイナスで着地
ロサンゼルス港の2026年3月のコンテナ取扱量は752,520TEUとなり、前年同月比で3%減少した。第1四半期全体でも前年を下回る結果となった。米国西岸の主要港である同港の動向は、太平洋航路の荷動きやアジア発の船腹需給を測る指標として注目される。
出典:container-news.com
名古屋港がCNP認証のレベルアップを全国初達成、伏木富山港も新規取得
国土交通省港湾局は、コンテナターミナルの脱炭素化を評価する「CNP認証」制度において、名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルの認証レベルを引き上げた。レベルアップは全国初となる。また、伏木富山港新湊地区国際物流ターミナルを新規に認証した。国内コンテナ港の環境対応が段階的に進展している。
出典:www.mlit.go.jp
船舶の高齢化で海上保険の請求コストが急増、パンデミック前より33%高い水準が継続
北欧海上保険協会(Cefor)が公表した2025年版統計報告によると、船体保険の請求コストはパンデミック前の水準を33%上回る高止まりが続いている。「シルバー・ツナミ」と称される世界的な船舶の高齢化が主因とされ、老朽船の増加が保険料や運航コストの上昇を通じてコンテナ海運にも波及する可能性がある。
出典:splash247.com
米国のイラン海上封鎖が発動、日本の製造業で受注停止の動きが急速に拡大
トランプ大統領がイランとの核協議決裂を理由に米海軍によるイラン港湾の海上封鎖を宣言し、日本時間4月13日23時に発効した。米中央軍がペルシャ湾・オマーン湾のイラン港への出入りを制限したことで、ナフサなど石油化学原料の供給途絶リスクが急速に高まり、国内製造業ではナフサ依存度の高い業種を中心に受注停止が広がっている。
出典:www.logi-today.com
ホルムズ海峡周辺でタンカーが回避行動、米封鎖発効を前に海上交通に混乱
米国がイラン港湾の海上封鎖を宣言したことを受け、イラン関連の石油タンカー2隻がペルシャ湾から退避し、その他の船舶もホルムズ海峡の通航を避け始めている。同海峡は世界の原油輸送の要衝であり、コンテナ船を含む国際海上物流全体への波及が懸念される状況となっている。
出典:gcaptain.com
ホルムズ海峡封鎖が日本の製造業サプライチェーンに及ぼす影響をSpecteeが分析
Spectee(東京都千代田区のリスク情報企業)が、ホルムズ海峡封鎖による日本の製造業サプライチェーンへの影響を分析したホワイトペーパー全28ページを公開した。エネルギー供給や化学原料の流通に及ぶ影響を網羅的に整理しており、海上輸送途絶のリスクシナリオを具体的に示した内容となっている。
出典:www.logi-today.com
CMA CGMが主要航路でピークシーズンサーチャージの導入を発表
CMA CGM(仏大手コンテナ船社)が主要貿易航路を対象にピークシーズンサーチャージの新設を発表した。中東情勢の緊迫による航路変更や船腹需給の逼迫を背景に、荷主側のコスト負担がさらに増加する見通しで、日本発着の航路にも波及する可能性がある。
出典:container-news.com
MSC創業者アポンテ氏が子供世代へ経営を委譲、世代交代を正式発表
MSC(スイス本社の世界最大のコンテナ船社)は、創業者のジャンルイジ・アポンテ氏が経営権を子供世代に委譲することを公表した。MSCは非上場の同族企業としてコンテナ海運とクルーズの両事業を展開しており、世界最大船腹量を持つ同社のトップ交代は業界全体の注目を集めている。
出典:splash247.com
OOCL、アジア-米国航路の運賃下落が響きQ1は減益に
OOCL(香港拠点のコンテナ船社、COSCO傘下)の2026年第1四半期決算は、コンテナ取扱量が増加したにもかかわらず、主力のアジア-米国航路における運賃水準の低下が収益を圧迫し減益となった。
出典:www.freightwaves.com
米国のコンテナ輸入、市場予想を超える長期的な低迷に直面する見通し
米中間の関税引き上げや通商政策の混乱を背景に、米国向けコンテナ輸入量は市場が想定するよりも長期にわたって低迷する可能性があるとの分析が出ている。アジア発米国向け航路の需要減退は船社の配船計画や運賃水準に影響を及ぼし、日本発着貨物のスペース確保にも波及し得る。
出典:container-news.com
ハチソンがマースクを相手にパナマ運河関連の仲裁を提起、運河戦略に影響か
Hutchison Ports(CKハチソン傘下の港湾運営大手)がマースクを相手取りパナマ運河関連の仲裁手続きを開始した。CKハチソンによるパナマ港湾資産の売却問題が国際的な注目を集めるなか、この仲裁がパナマ運河を経由する国際コンテナ物流の勢力図に影響を与える可能性が指摘されている。
出典:container-news.com
米ワシントン州が港湾自動化への公的資金投入を法律で禁止
米国ワシントン州が港湾コンテナターミナルの自動化に公的資金を使用することを禁止する法案を成立させた。対象には米西海岸の主要港が含まれるとみられ、港湾の自動化推進を巡る労使対立が法規制に発展した形となっている。
出典:www.freightwaves.com
国交省が「港湾ロジスティクスワーキンググループ」第3回会合を開催、施策強化を議論
国土交通省が港湾ロジスティクスの強化に向けた第3回ワーキンググループを開催した。国際コンテナ物流の効率化や港湾機能の高度化に関する施策の方向性について議論が行われており、今後の港湾政策の具体的な取り組みに反映される見通しである。
出典:www.mlit.go.jp
東京都がSAF・バイオ燃料を活用した航空・海上貨物輸送への補助事業を開始
東京都産業労働局と東京都環境公社が、SAF(持続可能な航空燃料)やバイオ燃料を活用した航空・海上貨物輸送の普及支援事業を開始し、貨物代理店の募集を開始した。荷主企業のスコープ3排出削減を後押しする狙いがあり、海上コンテナ輸送における脱炭素化の取り組みを支援する内容となっている。
出典:www.logi-today.com