業界ニュース
海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。
※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。
CMA CGM、極東―南米東岸航路を再編
仏CMA CGMが極東と南米東岸を結ぶ航路網を12月中旬から再編し、SEAS2・SEASA両サービスの寄港順を見直すと発表した。背景にはブラジル向け直航拠点の拡大とアジア・南米間の接続強化を図る狙いがある。新体制では東南アジアや中東とも接続し、地域間の輸送網拡充につながる見通しである。
出典:container-news.com
プレミア・アライアンス、アジア~北欧航路でスエズ運河経由輸送を再開へ
プレミア・アライアンス(海運大手3社連合)は10月、アジア~北欧航路の一部船舶をスエズ運河経由に戻す予定である。紅海周辺情勢の緊張を受け主要船社が喜望峰迂回を続けてきたが、改訂版の運航スケジュールではほぼ全ての大手船社が同運河への暫定復帰姿勢を示している。今後の航路選択は紅海情勢の推移次第で変わる可能性がある。
出典:gcaptain.com
ホルムズ海峡、通航データが示す市場の緊張適応
2026年9月のホルムズ海峡通航データにより、石油・コンテナ市場が米国とイスラエルによるイラン攻撃に戦術的に対応している実態が明らかになった。同海峡は原油輸送の要衝であり、軍事的緊張が続く中でも船舶の通航自体は維持されている。レジリエンス(回復力)があることと安全が確保されていることは同義ではないと指摘されている。
出典:gcaptain.com
CMA CGM、アジア発地中海向けFAK運賃を引き上げ
CMA CGM(仏海運大手)は、アジア発地中海・北アフリカ向けのFAK運賃を引き上げると発表した。対象は西地中海、アドリア海、東地中海、黒海向けで、20フィートは3600〜3900ドル、40フィートは4600〜4900ドルに設定された。新運賃は2026年10月19日から31日まで適用される。
出典:container-news.com
Sea-Intelligence、8月の世界定時運航率が再び急落と報告
Sea-IntelligenceはGLP第181号で、2026年8月までのコンテナ船定時運航率を公表した。アジアの深刻な港湾混雑を背景に、世界の定時性は2カ月連続で前月比大幅低下となった。8月は前月から5.9ポイント下がり、遅延拡大が続く状況を示した。
出典:container-news.com
CMA CGM、南米発北欧向け冷蔵貨物に繁忙期割増を設定
CMA CGM(仏海運大手)は、チリ、ペルー、エクアドル発北欧向け冷蔵貨物に1コンテナ800米ドルの繁忙期割増を導入する。対象は短期契約に限られ、適用日は貨物の積み込み日に基づく。チリとペルー発は2026年10月15日、エクアドル発は同月24日から適用される。
出典:container-news.com
Maersk、ナミビア発着リーファー貨物に冷却サービス料を導入
Maerskは、南アフリカ3港を経由してナミビアと世界市場を結ぶリーファー機器に、発地・着地の冷却サービス料を導入する。対象はケープタウン、ダーバン、ポートエリザベスをトラック輸送されるALL_REEF(NOR-N)コンテナである。新料金は非規制貨物向けに2026年9月23日から適用される。
出典:container-news.com
マースク、フリーマントル経由コンテナの関連料金を改定へ
マースク(大手海運会社)は、オーストラリア・フリーマントルを通過する全コンテナの輸出入向け機器ポジショニングサービス料金を改定する。対象は全コンテナタイプで、港湾を経由する輸送の費用体系を見直す内容である。新料金は非規制国で2026年10月1日、規制国で同月23日から適用される。
出典:container-news.com
ビルバオ港、米州向け直航便で定温物流を拡充
スペインのビルバオ港が、米州各市場と結ぶ二つの新たな直航コンテナサービスを通じ、定温物流の機能を強化する。南米西岸向け航路はドミニカ共和国、コロンビア、パナマ、ペルーなどに寄港する。新接続により、同港は冷蔵貨物の国際物流拠点としての存在感を高める見込みである。
出典:container-news.com
サバンナ港オーシャン・ターミナル改修が6割超進展
米ジョージア州サバンナ港のオーシャン・ターミナル改修工事は、進捗率が60%を超えた。ジョージア港湾局(GPA)は16億米ドルを投じ、再開発前の年20万TEUから大幅に増強する計画である。完成後の年間コンテナ処理能力は175万TEUに達する見込みである。
出典:container-news.com
ヒューストン港の8月コンテナ取扱量が微増、鉄鋼輸入は54%増
ヒューストン港の8月コンテナ取扱量は37万3756TEUとなり、前年同月比1%増加した。輸入実入りが4%伸び、鉄鋼輸入は50万2965トンと54%急増し、東アジア発貨物や季節需要が支えた。港湾委員会は冷蔵コンテナ設備の追加設計を承認し、将来の貨物増に備える。
出典:www.freightwaves.com
Erasmus Shipinvest、中国造船所で小型コンテナ船を追加発注
アテネ拠点のErasmus Shipinvestは、CSSC黄埔文沖(中国船舶集団傘下の造船所)に1900TEU型コンテナ船2隻を追加発注した。広州の同造船所での確定建造計画は計8隻となる。今回の契約は同型船2隻に続くもので、中国での発注拡大が続く。
出典:splash247.com
ハパックロイド、ZIM買収でイスラエル向け改訂案の詳細を提示
独ハパックロイド(Hapag-Lloyd)はイスラエルのZIM(ジム)買収を巡り、改訂した提案の詳細を明らかにした。イスラエル政府が海上安全保障や独立性への懸念を示す中、同社CEOはZIMイスラエルの海運能力拡大により同国の海上における独立性を高める案だと説明した。同国政府との協議は現在も続いている。
出典:container-news.com
ハパック・ロイドCEO、大量発注下でもコンテナ船市場は逼迫と指摘
独海運大手ハパック・ロイドのローフ・ハーベン・ヤンセンCEOが、業界全体の大量の新造船発注にもかかわらず現状の需給に大きな不均衡はないとの見方を示した。市場は「かなり逼迫している」と述べ、短期運賃の最近の底堅さを供給余力の乏しさの表れとして挙げている。同社は今後も市況を注視しつつ運賃動向を見極めていく姿勢である。
出典:container-news.com
世界のコンテナ運賃、米国発は強含みも全体は軟化
直近の主要コンテナ運賃指標が軟化する一方、航路ごとの明暗が鮮明になっている。太平洋航路の運賃はNYSHEX Freight Indexを中心に上昇が続く一方、アジア発欧州向けは下落が続いており、上海発運賃指数はほぼ横ばいで推移している。航路間の需給差が当面の運賃動向を左右するとみられる。
出典:container-news.com
MSC、アジア発欧州向け新運賃を10月に発表
MSC(地中海海運)がアジア発の北欧・地中海・黒海向け航路で新たな運賃を発表した。適用開始日は2026年10月19日で、日本や韓国、東南アジア諸国の港を含む極東域内の港湾を対象範囲とする。遅くとも同年10月31日までの適用となり、以降は別途通知があるまで継続する見通しである。
出典:container-news.com
マースク、インド亜大陸発中南米西岸向け緊急割増料金を引き下げ
海運大手マースクがインド亜大陸から中南米西岸向けB1S航路の緊急対応割増料金(ECS)を引き下げると発表した。2026年10月10日の価格算定日以降、全コンテナ種別で500米ドル引き下げられる。対象は南米西岸向け貨物であり、荷主の輸送コスト負担が軽減される見通しである。
出典:container-news.com
中国主要港、貨物量横ばいもコンテナ取扱量4%増
中国交通運輸部が発表した2026年1〜8月の主要港湾統計で、貨物取扱量は前年同期比0.5%増の120億6498万トン、コンテナ取扱量は同4%増の2億4294万TEUとなった。全体の貨物量が伸び悩む中でコンテナ取扱量が上回る伸びを示した形である。統計は港湾取扱量における貨物構成の変化を示す指標として注目される。
出典:www.logi-today.com
ホルムズ海峡、船舶攻撃の報告遅延で戦況把握が困難に
ホルムズ海峡で船舶への攻撃報告が数日遅れて発表される事例が相次いでいる。海域での戦闘実態の把握が一段と難しくなっており、報告の遅れが情勢の不透明さを深めている背景がある。今後も同海峡を通航する船舶の安全確認や情報収集の在り方が問われる見通しである。
出典:gcaptain.com
ホルムズ・紅海の航行安全、国連新枠組みで日本が訴え
外務省は米ニューヨークで開かれた「海運及び船員の安全に関するフレンズ・グループ」設立会合で、ホルムズ海峡とバブ・エル・マンデブ海峡における自由で安全な航行の回復を訴えた。同会合には貝原健太郎国連担当大使が出席し、両海峡周辺の緊張が国際海運に影響を及ぼしている状況を踏まえた発言となった。今後は同枠組みを通じ、関係国間での航行安全確保に向けた連携強化が図られる見通しである。
出典:www.logi-today.com