業界ニュース

海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。

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2026年10月25日
国際海運

エミレーツ・シッピング、中国と紅海沿岸を結ぶ新航路を11月開設

エミレーツ・シッピング・ライン(中東の海運会社)が11月、中国と紅海沿岸のエジプト・ヨルダン・サウジアラビアを結ぶ新サービス「チャイナ・レッド・シー・コネクター」を開設すると発表した。業界情報サービス「ダイナライナーズ」が報じたもので、約2,500TEU級のコンテナ船4隻を投入する。おおむね隔週の頻度で運航される見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイドとワンハイ、AA7航路で上海寄港を隔週に縮小

ハパックロイド(ドイツの海運大手)とワンハイ(台湾の海運会社)が共同運航する極東-米東岸航路AA7で、上海への寄港を週次から寧波と交互の隔週へ縮小した。同航路は約6500〜13500TEUの船舶13隻で構成されている。寄港順は上海・寧波、台北、深センの順に改められている。

出典:container-news.com

国際海運

コスコ、エバーグリーン等、南米西岸航路で釜山寄港を再開へ

コスコ・シッピング・ラインズ、エバーグリーン、PIL、ワンハイが2026年末までに極東発南米西岸向け共同サービスで釜山への寄港を再開する計画である。同サービスは各社がWSA2・WS2・ASAなど異なる名称で販売している週1便の共同運航で、複数船社の協調によって運航されている。寄港地の追加はこれまでも段階的に進められてきた経緯があり、今回の釜山再開もその延長線上にある見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

ONE、タイ・インド・パキスタン航路を復活させJTI航路を再編

海運会社ONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)が、タイ・インド・パキスタン(TIP)航路を今月復活させる。同航路は4月に日本・タイ・ベトナム・インド subcontinent(JTI)航路へ統合されていた経緯がある。この結果JTI航路はインド subcontinentへの寄港を失い、アジア域内航路として再編されることになる。

出典:container-news.com

国際海運

エバーグリーン、タコマ港へHTWサービス再開

海運会社エバーグリーン・マリンのHTW航路がタコマ港への寄港を再開した。北西シーポートアライアンスはこれを歓迎しており、太平洋北西部が収穫期で冷蔵貨物の輸出が増える重要な時期での海上輸送能力の追加となっている。10月下旬に15372TEU積みのエバーマッチ号から運航を開始する見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

香港の海運会社ヒゾン・シッピング、太倉・ジッダ間でコンテナ航路を新設

香港を拠点とする海運会社ヒゾン・シッピング(Hizone Shipping)が中国・太倉とサウジアラビア・ジッダを結ぶコンテナ航路を新設した。業界情報サイト「ダイナライナーズ」によると、総載貨重量3万3500トンの開放式ハッチ型一般貨物船を投入する運航形態である。太倉は同社の既存航路「中国サウジエクスプレス」に追加された港と見られている。

出典:container-news.com

国際海運

CMA CGM、PADサービスにペルー・ピスコ寄港を季節追加

CMA CGMが12月、パナマ直航サービス(PAD)にペルー・ピスコへの季節的な寄港を追加することになった。同サービスは豪州・ニュージーランドと米国東海岸・北欧を結んでおり、米連邦海事委員会への新規協定提出と同社の配船計画が今回の変更の背景にある。今後の詳細な運航スケジュールは同社の配船計画に沿って順次反映される見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

シリア・ラタキア港、CMA CGMとの提携で新型RTGクレーン6基導入

シリアのラタキア国際コンテナターミナルが、フランス船社CMA CGMとの提携に基づく近代化計画の一環として第5世代のRTG(ゴムタイヤ式門型)クレーン6基を導入した。同国際関係・協力担当のマゼン・アルーシュ氏が10月21日に受け入れを確認している。設備更新により同ターミナルの処理能力向上が見込まれている。

出典:container-news.com

国際海運

スペイン・ビーゴ港、コンテナターミナル拡張へ旧セメントサイロを撤去

スペインのビーゴ港湾局が、港内コンテナターミナル敷地内にある使用済みセメントサイロ8基の解体工事を発注した。これにより約6000平方メートルの敷地が確保される見込みである。増加する物流需要に対応するため、確保された用地はコンテナ取扱業務の再編に活用される見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

メキシコ・ラサロカルデナス港、26年1〜9月に商業貨物の21%を取扱

メキシコのラサロカルデナス港が2026年1〜9月に商業貨物2151万7529トンを取り扱い、国内貨物輸送量の21%を占めた。同期間の入港船舶数は1339隻で、同港は国内第2位の港湾としての地位を確認した形である。取扱貨物のうちコンテナ貨物が52%を占め、主力となっている。

出典:container-news.com

国際海運

Emarat Maritime、フィーダー船3隻の追加オプションを行使

中東の海運会社Emarat Maritimeが、中国の造船所Guangji Xinneng Shipbuildingで930TEU型コンテナ船3隻の追加オプションを行使した。同社は今年初めに同造船所へ3隻を発注しており、オプション行使により確定発注は合計6隻に増加する。残るオプションは今後の行使次第で発注数がさらに積み上がる見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

ロサンゼルス港、2025年のコンテナ当たり排出量が過去最低に

ロサンゼルス港が2025年の大気排出量調査結果を公表し、コンテナ当たりの排出量が過去最低を記録した。同港は約1020万TEUを取り扱いながら主要な大気汚染物質すべてで前年比の減少を達成しており、取扱量の増加と排出削減を20年にわたり両立させてきた流れが続いている。ディーゼル粒子物質なども含め各指標で改善が示されている。

出典:container-news.com

その他

韓華パワー、電池推進コンテナ船でABS基本承認取得

韓華パワー(Hanwha Power)が1700TEU級の全電動コンテナ船の設計について、米船級協会(ABS)から基本承認(AiP)を取得した。認証は10月22日、ノルウェー・ベルゲンで開催された海事ハイブリッド・電動・水素燃料電池関連の会議展示会の場で授与された。同社副社長が受領に立ち会い、今後の電動化船舶開発の進展が注目される。

出典:container-news.com