業界ニュース

海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。

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2026年10月2日
国際海運

ZIM株主、ハパックロイドとの改定合意で株主総会決議を要求

イスラエルの海運会社ZIMの株主グループが、ハパックロイドおよび投資会社FIMIとの実質的に改定された契約について株主承認を経るよう取締役会に要求した。同グループはZIM株式の10%超を代表するとしており、総額42億ドル規模の買収案に新たな障壁が加わった形である。株主側は書簡を取締役会に送付し、今後の対応を注視する構えを示している。

出典:container-news.com

国際海運

国連報告、定期船就航の連結性で中国が首位を拡大

国連の最新統計によれば、定期船就航の連結性指標で中国が首位の差をさらに広げている状況が明らかになった。第3四半期には国・地域ごとの順位の上昇と下落のばらつきが拡大しており、各国間の格差が一段と鮮明になっている。報告は海運ネットワークにおける国別の優劣差が今後も変動し続ける可能性を示している。

出典:www.freightwaves.com

国際海運

アジア発米国向けコンテナ輸送、8月は単月最高を更新

日本海事センターが8月の主要コンテナ航路の荷動き動向を公表した。アジアから米国向けの北米往航は203万486TEUとなり前年同月比1.3%増、2か月ぶりの増加で8月として過去最高を更新した。日本積みの貨物も増加しており、北米向け需要の底堅さがうかがえる内容となっている。

出典:www.logi-today.com

国際海運

米中が貿易摩擦を一時休戦、追加関税引き下げと港湾手数料見送りへ

ワシントンでの米中首脳会談により、昨年成立した貿易休戦が2カ月延長され、一部品目で相互の関税が引き下げられる運びとなった。今年11月10日に期限切れを迎える予定だった枠組みの延長であり、年内にはさらに2回の首脳会談が計画されている。今回の緊張緩和を受け、米国が検討していた港湾寄港料の導入も先送りされる可能性が高いとみられている。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、フィリピン3港への新規予約を停止

独海運大手ハパックロイドがマニラ、バタンガス、スービックの3港向け新規予約を停止した。港湾の混雑とデポ容量の逼迫が長期化していることが理由で、発地やトレードレーンを問わず全面的な措置となっている。停止期間は2026年12月31日までを予定している。

出典:container-news.com

国際海運

ハパックロイド、アジア発中南米向け運賃を10月から引き上げ

ハパックロイド(独大手海運会社)がアジアから中南米向けコンテナ輸送の基本運賃を引き上げると発表した。改定は2026年10月15日から適用され、以後の予定が明示されるまで継続するとしている。対象は20フィートおよび40フィートドライコンテナと40フィート冷凍非稼働型コンテナで、多くの品目で1コンテナ当たり1000米ドルの値上げとなる見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

マースク、極東発南アフリカ・モーリシャス向け繁忙期割増料金を改定

マースク(Maersk、デンマーク海運大手)が中国や香港、インドネシアなどの極東発から南アフリカおよびモーリシャス向け乾貨物コンテナについて繁忙期割増料金を改定すると発表した。背景には同航路での需給変動に応じた運賃体系の見直しがあるとみられる。新料金は2026年10月15日から適用され、20フィート貨物は250米ドル、40フィート貨物は500米ドルとなり、以後の通知があるまで継続される見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

COSCOシッピング、極東─南米東岸に新サービス追加

中国海運大手COSCOシッピング(COSCO Shipping)が2026年12月に極東と南米東岸を結ぶ週次サービス「ESA3」を新設すると発表した。同航路では既に2本の週次サービスを運航しており、今回で3本目となる。ニンポー発で12月17日頃に開始予定で、ブラジル向け輸送力を拡大しアルゼンチンとウルグアイへの配船頻度も増やす見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

CMA CGM、極東―南米東岸航路を再編

仏CMA CGMが極東と南米東岸を結ぶ航路網を12月中旬から再編し、SEAS2・SEASA両サービスの寄港順を見直すと発表した。背景にはブラジル向け直航拠点の拡大とアジア・南米間の接続強化を図る狙いがある。新体制では東南アジアや中東とも接続し、地域間の輸送網拡充につながる見通しである。

出典:container-news.com

国際海運

プレミア・アライアンス、アジア~北欧航路でスエズ運河経由輸送を再開へ

プレミア・アライアンス(海運大手3社連合)は10月、アジア~北欧航路の一部船舶をスエズ運河経由に戻す予定である。紅海周辺情勢の緊張を受け主要船社が喜望峰迂回を続けてきたが、改訂版の運航スケジュールではほぼ全ての大手船社が同運河への暫定復帰姿勢を示している。今後の航路選択は紅海情勢の推移次第で変わる可能性がある。

出典:gcaptain.com

国際海運

ホルムズ海峡、通航データが示す市場の緊張適応

2026年9月のホルムズ海峡通航データにより、石油・コンテナ市場が米国とイスラエルによるイラン攻撃に戦術的に対応している実態が明らかになった。同海峡は原油輸送の要衝であり、軍事的緊張が続く中でも船舶の通航自体は維持されている。レジリエンス(回復力)があることと安全が確保されていることは同義ではないと指摘されている。

出典:gcaptain.com