業界ニュース

海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。

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2026年8月16日
国際海運

世界コンテナ指数(WCI)、2週連続で上昇 太平洋航路運賃の上昇が押し上げ

英調査会社ドリューリー(Drewry)公表の世界コンテナ指数(WCI)が2週連続で上昇し、太平洋航路運賃の上昇が牽引した。主要航路の運賃水準を示す指標で、直近の運賃反発を映す動きである。運賃反発が続くかどうかはコンテナ物流のコスト管理や運賃交渉に直結するため、業界関係者が注視すべき指標といえる。

出典:container-news.com

国際海運

MSC、極東-メキシコ航路を再編 新設シエラ航路も対象に

MSCが、極東・メキシコ間の「メキシカス」航路と新設「シエラ」航路を再編する、とアルファライナー(海運データ会社)の情報を基に業界誌ダイナライナーズが伝えた。MSCは世界最大のコンテナ船腹量を持つ船社であり、主要航路を随時見直してきた。太平洋メキシコ航路の体制変更は、同区間の輸送供給に影響を与えるとみられる。

出典:container-news.com

国際海運

ハーパックロイド、欧州・アジア航路「WM3」でラ・スペツィア寄港を一部省略

独海運大手ハーパックロイド(Hapag-Lloyd)は、欧州・アジア航路「WM3」でイタリアのラ・スペツィア港への寄港を一部省くと発表した。航路運営の効率化や需給調整が背景とみられ、寄港地の一時省略は主要船社でしばしば行われる措置である。地中海航路の荷主は、積み替えや輸送日程への影響を確認しておく必要がある。

出典:container-news.com

国際海運

台湾ワンハイラインズ、2026年上半期は純利益ほぼ倍増 営業利益は減少

台湾のコンテナ船社ワンハイラインズ(Wan Hai Lines)が2026年上半期決算を発表し、営業利益が減少する中でも純利益はほぼ倍増した。運賃市況の軟化で本業の収益力は伸び悩んだ一方、他の要因が最終利益を押し上げたとみられる。運賃相場が不安定な局面での増益は、他のコンテナ船社の経営動向を見るうえでも参考になる。

出典:container-news.com

その他

UAE、イランによるADNOC船舶へのホルムズ海峡攻撃を発表

アラブ首長国連邦(UAE)は、イランがアブダビ国営石油会社(ADNOC)の船舶をホルムズ海峡の通航中に攻撃したと発表した。同海峡周辺では船舶への攻撃が相次いでおり、中東情勢の緊張が海上交通の安全に影を落としている。世界有数の物流要衝である同海峡の緊張激化は、迂回航路の選択や保険料上昇を通じコンテナ輸送にも波及しかねない状況である。

出典:gcaptain.com

その他

トランプ政権の海軍艦艇建造開放でハンファとフィンカンティエリ株上昇

トランプ大統領が米海軍艦艇の建造を海外造船所に開放する方針を示したことを受け、韓国のハンファグループとイタリアの造船大手フィンカンティエリの株価が上昇した。米国内造船能力の低下を補うため同盟国の造船所活用を模索する動きが背景にあり、両社は艦艇建造受注の拡大を期待されている。商船建造でも実績を持つ両社の存在感拡大は、コンテナ船建造市場における韓国・イタリア勢の影響力強化にもつながりうる。

出典:gcaptain.com