業界ニュース

海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。

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2026年9月8日
国際海運

サムスン電子、CMA CGMに1.86億ドルの賠償請求 米FMCへ申し立て

サムスン電子アメリカが、内陸輸送やコンテナ課金を巡り海運法違反があったとして、CMA CGMに対し少なくとも1.86億ドルの賠償を求める申し立てを米連邦海事委員会(FMC)に提出したことが明らかとなった。荷主と船社間の課金慣行を巡る紛争が正式な行政手続きに発展した形である。大口荷主とキャリア間の料金透明性を巡る議論が今後さらに広がる可能性を示すものである。

出典:container-news.com

国際海運

サムスン電子、CMA CGMに1.86億ドルのFMC提訴

サムスン電子アメリカが、コロナ禍のコンテナ逼迫期に発生した費用を巡り、CMA CGMに対し1億8600万ドル以上を求める申し立てを連邦海事委員会に提出した。前払いした内陸配送が完了しない一方で高額な費用を請求されたと主張しているという。荷主企業とコンテナ船社との間の運賃・追加費用を巡る対立が改めて表面化した事例といえる。

出典:splash247.com

国際海運

太平洋航路とアジア欧州航路で運賃格差拡大、指標間でも強弱まだら

コンテナ船運賃の主要指標が最新週で分かれ、太平洋航路が相対的な強さを見せる一方、アジア欧州航路は軟化が続いている。SCFIとCCFIが上昇した半面、NCFIとフレイトス・ボルティック指数(海運各社の運賃を集計する指標)は下落し、指標間で方向性が割れているのが背景である。航路ごとの需給差が鮮明になっており、日本発着を含む海コン輸送の運賃見通しにも注意が要る。

出典:container-news.com

国際海運

マースク、地中海・ダーバン航路で新規サーチャージ導入

海運大手マースクが地中海発北米向け輸出とアジア・中東発ダーバン向け貨物に新たな追加料金を導入すると発表した。地中海から米国・カナダ向けにピークシーズンサーチャージを設定し、ダーバン向け混雑料金の適用範囲も明確化するものである。運賃体系の複雑化は荷主のコスト管理や日本発着コンテナ輸送の運賃交渉にも波及しうる。

出典:container-news.com

国際海運

CMA CGM、欧州域内航路網を再編へ

フランス船社CMA CGMが欧州域内のコンテナ航路網を再編し、PGEサービスの単独運航化や北西欧州の複数航路の統合・見直しを2026年10月から実施する予定である。共同運航体制の解消は需給調整や運航効率化を狙った動きとみられ、欧州域内フィーダー網の再編は域内輸送を担う海コン各社の配船計画にも影響を及ぼす可能性がある。

出典:container-news.com

国際海運

T.S.ラインズ、コンテナ取扱量減も上半期は増収増益で純利益23%増

T.S.ラインズ(台湾の海運会社)が2026年上半期決算を発表し、コンテナ取扱量は前年同期比0.9%減の81万800TEUだったが、売上高は3%増、純利益は23%増となった。運賃や採算面の改善が数量の伸び悩みを補ったとみられる。荷動きが伸び悩む局面でも収益を確保できる体力が、コンテナ船各社の競争力を左右しつつある。

出典:container-news.com

国際海運

コンテナ船の新規発注、1800~2万2000TEU級まで広範に

最新の受注動向として、1800TEUから2万2000TEUに及ぶ幅広い船型でコンテナ船の新規発注が相次いでいることが明らかになった。中国海運大手の中遠海運(コスコ)が最大規模の発注主となり、欧州や中東の船主、新興の中国船社も名を連ねている。船腹拡張が続く中、需給バランスや運賃動向への影響を注視する必要がある。

出典:container-news.com

国際海運

スワイヤー・シッピング、プロジェクト輸送部門を本体ブランドに統合

シンガポール拠点のスワイヤー・シッピングが、専門部門スワイヤー・プロジェクツを11月付けで本体ブランドに統合すると発表した。同時に多目的重量物船6隻のうち4隻を取得し船隊増強も進める方針を示している。プロジェクト貨物とコンテナ輸送の機能一体化は、多目的船運航体制の再編動向として注視する必要がある。

出典:splash247.com