業界ニュース
海上コンテナ業界の最新ニュースをAIが毎日自動収集・要約してお届けします。国際海運、国内港湾、国内陸送、政治・行政の動向をまとめてチェックできます。 毎朝7時頃に配信します。
※ 各記事はAIによる要約です。詳細は元記事をご確認ください。
パナマ運河、長期通航枠をパナマックス船にも拡大
パナマ運河庁は2027年1月3日から4月3日までを対象に、長期通航枠割当制度「LoTSA」の新たな運用計画を発表した。従来はネオパナマックス閘門向けのみだった同制度に、今回初めてパナマックス閘門向けの試行枠を導入する。乾季の水位管理と船舶需要を踏まえた運用拡大となっている。
出典:www.logi-today.com
中東クルード輸出が回復、燃料油価格は当面高止まり
中東産クルードオイルの輸出量がホルムズ海峡経由などで戦前水準に近づきつつあり、原油価格はやや軟化している。クルード増産の流れが続いても精製燃料油の価格に反映されるまで時間を要するため、燃料油価格は直近数週間と同水準で推移している。今後はクルード供給の回復が燃料コストの低下につながるかが注視される見通しである。
出典:container-news.com
パナマ運河の干ばつで船舶が南米最南端マゼラン海峡へ迂回
パナマ運河の水不足を受け、南米大陸最南端のマゼラン海峡を通過する海上交通量が2026年8月と9月にそれぞれ前年同月比70%超増加したことがチリ海軍データで判明した。運河の水位制限により大型船の通航が難しくなっていることが迂回増加の背景にある。両月とも高い増加率が続いており、運河の水不足が解消しない限り南方航路への依存傾向が継続するとみられる。
出典:gcaptain.com
中国、北極海経由の定期コンテナ航路で初シーズン運航完了
中国発欧州向けの北極海航路(ノーザンシールート)を使った週次定期コンテナ輸送で、運航事業者が2026年に計画した8航海をすべて完了し初シーズンを終えた。従来は夏季の一時的な利用が中心だった同航路で定期運航を実現した取り組みであり、北極の海氷予測を踏まえ運航は予定よりやや早めに終了した形である。
出典:gcaptain.com
スワイヤー・シッピング、欧州・南アフリカ向けにコンテナメンテナンス料を導入
船会社スワイヤー・シッピング(Swire Shipping)が、欧州複数市場と南アフリカ向けの一般貨物用コンテナを対象にメンテナンス料を導入する。同社は2026年11月5日以降に到着する貨物から新料金を適用する方針を示している。料金は各市場で20フィートと40フィートの両コンテナに同一水準が課される仕組みとなっている。
出典:container-news.com
米サバンナ港、9月のコンテナ取扱量が過去最高を記録
米サバンナ港が9月に504,015TEUを取り扱い、前年同月比3.7%増で過去最高を更新した。輸入量の増加に加え、例年より遅れて到来したピークシーズンの荷動きが取扱量を押し上げた要因となっている。輸入需要とピークシーズン輸送の動向が今後の同港の取扱量に影響し続けるとみられる。
出典:gcaptain.com
マースク、東アフリカで降雨による貨物輸送の混乱を警告
海運大手マースクが東アフリカ地域で大雨による輸送・港湾運営への影響の可能性を顧客に警告した。エルニーニョ現象が2026年10月から12月にかけて同地域と周辺市場に影響を及ぼすと見込まれており、豪雨や局地的な洪水が発生する恐れがあるとしている。同社は今後の天候動向を注視し、影響が及ぶ可能性のある地域の顧客に注意を呼びかけている。
出典:container-news.com
港湾混雑データと貨物の実態、指標のズレが物流を混乱させる
港湾混雑を示す公開データと実際の貨物動向にずれが生じやすいことが指摘されている。多くの指標が船舶の動きを測るにとどまり貨物の到着実績を反映していないことが背景にあり、ダッシュボードに表れない混雑が最も見落とされやすいという。関係者には船舶動向だけでなく貨物の実際の流れを踏まえた判断が求められる。
出典:container-news.com
HD現代重工業、世界初のラッシング不要コンテナ船を引き渡し
HD現代重工業(HDヒョンダイ重工業)が、ハイブリッド式のラッシング不要システムを搭載した世界初のコンテナ船を引き渡した。手作業による貨物固定作業の削減を目指す技術の商用化例であり、1万3000TEU型の同船はフランスの船会社に引き渡された。社名は明らかにされていない。
出典:container-news.com
海コン輸送、運転者の平均年齢52.8歳 高齢化が深刻化
関東トラック協会海上コンテナ部会の調査で、海上コンテナセミトレーラー運転者の平均年齢が2026年3月末時点で52.8歳に達し、全産業平均を8歳以上上回ることが判明した。50歳以上が全体の7割を超えており、担い手の高齢化が業界で進んでいる実態が浮き彫りとなった。貿易を支える輸送基盤の持続性に関わる課題として受け止められている。
出典:www.logi-today.com
公取委と中企庁、価格転嫁の深層是正へ企業取引研究会を設置
公正取引委員会と中小企業庁は2026年10月7日、サプライチェーン全体での価格転嫁や取引適正化を進めるため「企業取引研究会」を開催すると発表した。2026年1月施行の改正下請法や2027年4月施行予定の物流特殊指定改正など制度整備が背景にある。研究会を通じて取引慣行の是正に向けた検討が進められる見通しである。
出典:www.logi-today.com
日野「プロフィア」にリコール、国交省が届出公表
国土交通省は、日野自動車の大型トラック「プロフィア」について、メーカーからのリコール届出を受理したと発表した。リコール制度は車両の不具合による事故を防ぐため、メーカーが欠陥を把握した際に国へ届け出る仕組みである。対象車両は販売店などで無償の点検・修理が実施される見通しである。
出典:www.mlit.go.jp
いすゞ・UDが商用車展示会で自動運転・DX技術を公開
いすゞ自動車とUDトラックスが千葉県の幕張メッセで開催される商用モビリティ関連展示会に合同出展する。両社はカーボンニュートラルや自動運転、デジタル変革に関わる技術を軸に商用車分野での取り組みを進めている。会期中は両社のグループとして最新技術を紹介し、来場者に商用車の将来像を示す構成となっている。
出典:www.logi-today.com
米国向けコンテナ運賃、ピーク越えも急落は見込まれず
アジアから米国向けコンテナの現物運賃がホルムズ海峡の情勢緊迫化を受けて上昇し、ピークを付けたとみられる。分析会社は地政学的リスクが運賃を押し上げてきた経緯を踏まえ、急激な値崩れは起きにくいと分析している。運賃水準は2026年を通じて高止まりが続く見通しが示されている。
出典:www.freightwaves.com
ホルムズ海峡でタンカー攻撃相次ぐ、月曜に5件の事案報告
英海事貿易機関がホルムズ海峡付近で月曜に5件の事案を報告し、うちタンカーへの攻撃が4件、イラン関連の事案が1件含まれていた。同海峡周辺では商業船への攻撃が増加傾向にあり、地域の緊張を背景に発生しているとみられる。当局は航行する船舶に対し警戒を強めるよう呼びかけている。
出典:gcaptain.com
パナマ運河、2027年乾季の事前予約枠をパナマックス閘門にも拡大
パナマ運河庁は長期の通航予約制度を初めてパナマックス閘門にも広げ、2027年乾季に向け対象船社が数カ月先の通航枠を確保できるようにした。同運河では近年の渇水に伴う水位低下が通航制限や混雑の要因となっており、予約枠拡大は安定運航の確保を狙った取り組みの一環と位置づけられる。運河庁は今後も季節需要に応じて予約枠の運用を見直していく方針である。
出典:gcaptain.com
コンテナ船チャーター料率、中小型船主導で上昇
2026年8月、コンテナ船のチャーター料率が中小型船を中心に強まった。業界誌「ダイナライナーズ・マンスリー」9月号によれば、同月の「ニューコンテックス」指数は対象8船型すべてで前月比上昇し、前年同月比でも高い水準となった。小型・中型船クラスの需給引き締まりが全体の料率上昇を牽引している。
出典:container-news.com
マースク、南米東岸発北米向けにピークシーズン料金を設定
海運大手マースクが、南米東岸から米国・カナダ向けのドライコンテナ輸送にピークシーズン追加料金を導入すると発表した。価格算定日は2026年11月5日からで、出発地・目的地・コンテナ種別ごとに異なる料率が設定される見通しである。同航路の荷主は適用開始前に新料率を確認し、見積りへの反映を検討する必要がある。
出典:container-news.com
ハパックロイド、コンスタンツァ港のターミナル取扱料金を引き上げ
ハパックロイド(ドイツの海運大手)がルーマニア・コンスタンツァ港向けのターミナル取扱料金を改定する。発着双方に適用される新料金は2026年11月1日発効で、改定後は同水準が双方向に適用される点が特徴である。発効後は次の改定まで同料金が継続して適用される見通しとなっている。
出典:container-news.com